移住手続き

フランスの滞在許可証更新の流れと必要書類を解説

 

月日が過ぎるのは早いもので、フランス滞在許可証の更新手続きをしてきました!

初の滞在許可証更新の体験を元に、その流れや必要書類をこちらに記録したいと思います。

これから更新の方は参考にしてください。

 

管轄県のページへ & 必要書類を確認

滞在許可証の更新をするのはPREFECTURE(県庁)なので、まずは

renouvellement titre de séjour paris

などと"renouvellement titre de séjour"+都市名で検索してみてください。

 

1番目くらいに管轄の県庁のサイトが出てくるはず

ちなみに私はオート・ガロンヌ県なのでこちらのサイトを例に解説します。

 

 

申請書をダウンロード & 必要書類を確認

県庁のページから、まずは申請書をダウンロードします。(①)

 

 

必要書類はVISAの種類によって違うため、該当する種類を選びましょう。(②)

私の場合は配偶者ビザなので"Conjoint de français"で、必要書類は次のような感じでした。

 

配偶者ビザ更新の必要書類

  1. Formulaire de demande de titre de séjour:申請書
  2. Passeport:パスポート(個人情報ページ、ビザのあるページ、出入国スタンプが押されているページ)
  3. Titre de séjour arrivant à expiration:滞在許可証(OFIIサイトで手続きしたもの)
  4. Extrait d’acte de naissance avec filiation:出生証明書(両親の名前も記載のもの)
  5. En cas de changement de situation familiale:家族構成の変更があった場合、その証明書
  6. Justificatif de domicile de moins de six mois:6ヶ月以内の居住を証明できるもの
  7. Justificatifs de mariage:結婚証明書
  8. Justificatif de nationalité française du conjoint:フランス人配偶者のID
  9. Justificatifs de communauté de vie:共同生活を証明するもの
  10. Déclaration sur l’honneur signée par les deux époux de communauté de vie:共同生活の宣誓書
  11. En cas de rupture de la communauté de vie:共同生活できていない場合、その証明書
  12. 3 photographies d'identité récentes:証明写真3枚(3,5 cm x 4,5 cm)

1の申請書はサイトからダウンロード、10の宣誓書は必要書類リストのPDFにくっついています。

6の居住証明は自分の名前と住所が入ったもの(電気やガスの領収書でOK)です。

9はパートナーと共同生活している証明です。

2020.7.7追記

私は1回目のRDVで9の書類に不備があり、再提出となってしまいました。

この証明、1つや2つではなく"出来る限りすべての書類"だそうです…。

しかもよくよく聞いてみると、税金や社会保険、銀行口座などの金銭的に生活を共にしている証明が必要とのこと!

私はそれらに加えてFormation civiqueの修了証明書、フランス語のレベル証明、給与明細、Pole imploiからの手紙など、公的なものをすべて持って行ったところ、無事に更新手続きできました。

 

県や担当者によって違う可能性もあるので、詳しくは実際の必要書類リストを確認してネ

 

 

書類提出の注意事項

なお、書類はすべてA4サイズオリジナルとコピーを用意すること。

(と書いてありますが実際は「なんで2部ずつあるのよ!」と怒られました…トホホ)

原本が提出できるものは原本を提出、原本が提出できないものはコピーを提出、でも原本も確認できるように持参する…という感じかなと最終的に思いました。

外国で発行された証明書がある場合は翻訳が必須です。

ちなみに私はコピーはすべてモノクロでしたが全く問題ありませんでした。

きちんと読めるか必ずチェック!

さきほどの必要書類リストも含め、書類はリスト順に並べる&不足なく提出しましょう。

 

 

 

オンラインでRDV予約

必要書類が準備できそうもしくはすべて揃ったら、オンラインでRDV (Rendez-vous) の予約をしましょう。

混雑を避けるためだと思いますが "○月○日までに期限が切れる人対象"というような記載があります。

この対象日付の推移を見ていると、だいたい期限の1ヶ月前に予約を取るのが目安のようです。

ちなみに郵送手続きも可能とのこと!(その場合はRDV予約不要)

 

RDV予約の仕方

予約ページへ進むには、さきほどの申請書や必要書類のリンクなどの下の方を探してみてください。

Prendre un rendez-vousなどという項目があると思います。

 

 

リンクをクリックするとRDV予約の画面になります。

 

 

注意書きなどを確認して、一番下のチェックボックスをチェックしてボタンをクリック。

 

 

次の画面でGuichet(どれでもOK)を選択し、下のボタンを押します。

 

 

次の画面には「この番号が必要ですよ〜」という旨の表示があります。

 

 

次に進むとGuichetごとに日付と時間の表がでてくるので、"Libre"のところを選びます。

こんな画面になったらOK↓

 

 

(※空きがない場合はその旨が表示され、ボタンをクリックすると画面が元に戻されるので、再度他のGuichetを選んで空きを探しましょう。)

Libreのところを選ぶと、確認画面をはさんで個人情報入力画面に移ります。

 

 

 

名前、住所、メールアドレス、電話番号、滞在許可証の有効期限などを入力します。

"Le numéro AGDREF"に入れる番号は、OFIIにオンライン登録したときの書類に記載されているものです。

さきほどの画面で注意喚起のあったコレです。(私はビザの番号を入れてエラーになり焦りました…)

 

すべての工程を終えると、数分とかからずメールが送られてきます。

RDVの日付と時間をもう一度確認!

 

(こぼればなし)コロナの影響で先行き不透明だったけど…

今でこそ予約がとれたわけですが、実はコロナの影響でしばらく予約ができない状態になっていました。

頻繁にサイトをチェックしていたので、ある日予約受け入れが始まったことを知り、即座にトライしました。

しかしあっという間に空きがなくなってしまい…。

その後「○日に予約日程更新します」と書かれていたので、その日を待ち再度トライ。

その時もみるみるうちに空きがなくなって焦りましたが、最終的にRDV予約できました!

 

今は落ち着いているみたい

 

 

いざ、RDVへ!

当日は遅刻厳禁なので、時間に余裕を持って行きましょう。

ただし早すぎもダメ

特に今は入場制限があるので、時間ぎりぎりにならないと入れてくれなかったりもします。

受付でRDVの確認書が必要になるので、わすれずに印刷しておきましょう。

もしも提出書類に不備があると再提出になってしまうので、じっくり準備して臨みましょう。

万が一不備があった場合は、何がどういう理由で足りないのか、何を用意すれば良いのか、しっかり確認して実際に申請書の備考欄などに書いてもらうと間違いがありません。

(私の時は「9の書類が足りません」と言われただけで帰されそうになったので、何回も質問してようやく具体的に必要な書類を教えてもらえました。)

曖昧なままにしておくとまたしても書類不備になりかねない…!

 

ということで私は無事にレセピセを受け取り、更新後の滞在許可証を待っているところです。

RDV当日のことや再提出になった2回目のRDVの模様も、後日ご紹介したいと思います。

 

 

ごきげんよう

 

・・・

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